EDになってから

勃起障害を治療するためのED治療薬は薬局にはない

国内の薬局には、精力増強をうたった精力剤が数多く販売されていますが、実はこうした精力剤は全て民間企業が独自の努力によって開発した精力剤であるということを忘れてはいけません。独自の立場で精力剤を開発したので、実際にそうした精力剤を利用するときにはその効果に関して医学的な根拠が存在するわけではありません。もちろん、一定の勃起障害を回復させることができる効果があるのは確かなのですが、そうした効果はその会社が独自の研究で試算した数値であるということを忘れてはいけません。日本国内ではっきりと医学的な効果を認められているのは三つだけなので、それ以外の薬と称する製品に関しては他のサプリメント等と一緒で健康補助食品的な効果に終止しているということを覚えておきましょう。全く効果がないわけではなく、あくまでも身体機能を向上させることが期待できるといった期待が込められているだけなので、実際に勃起治療を本格的に進めたい時にはやはり専用のED治療薬を病院から処方してもらう必要性があるのです。
日本のED治療薬の事情は実は海外に比べるとかなり遅れている傾向にあります。海外では、一般の市場に多くのED治療薬が既に流通しているのですが、日本国内ではそのようなことが認められていません。特許や著作権の問題もありますが、何よりも日本の医療の考え方そのものがEDに対する理解が進んでいないと解釈できます。国内では精力剤を提供することは出来ますが、こうした精力剤には医学的な根拠が無いので効果を実感するためには医薬品を提供することが一番なのです。ですから、現状ではこうした医薬品を手軽に入手するためには病院に行くか海外から直接購入するかのどちらかしか存在しません。